この方法は、
かつて私が三代目経営者として
10年以上にわたり、歴史ある会社を経営し、
その体験の中で得たことを中心に
セミナーを通してお伝えいたします。
三代目経営者の目線で分りやすく、
すぐに実践ができるように工夫がされた
セミナーです。
三代目経営者は、
生まれた時から周りからの期待や
プレッシャーを受け続け、
知らず知らずのうちに
レ 受け継いだものを無くしてはいけない
レ 今までのやり方を変えてはいけない
レ 周りの期待を裏切ってはいけない
という三代目経営者ならではの思い込みが
形成されています。
このセミナーでは、
三代目経営者が思い込んでいる負債を
全て書き出し、
ある方法で事実と思い込みを分離し、
負債と資産の定義を明確にいたします
そして、
資産を創り出すシステムを明らかにし、
資産を手にいれるための
実践的な方法をお伝えいたします。
更に、三代目経営者ならではの
資産ともいえるブランドを
手にいれることができます。
今、行動をしなければ、
明日は今日と同じ負債を
抱えたまま経営することになります。
もし、3か月後に行動を起こしたら、
3か月間は今日と同じ負債を抱えたままか、
それ以上に負債が膨らんでいるかもしれません。
ぜひ、
この方法を学んでみませんか?
江戸時代から続く墓石を中心とした石材加工店が家庭用溶岩プレートを販売
石材加店 S 様
・解ってはいても中々行動に移せない事や、信念を持って行動に移せない事も改めてやるべきだと感じました。
(Y.Tさん)
・実例を挙げつつ、スムーズに話が進む点が良かった。
(K.Hさん)
・社内技術の向上が自社の強みになることが理解できた
(A.Tさん)
・競合について理解することができた
(H.Tさん)
・イシューへの深堀りが、ワークを通じて難しくなく、明確になった
(H.Aさん)
大学卒業後、大手重電メーカーに就職
2年ほどで二代目経営者の父が病となり、
経営経験のないまま28歳で
建築資材販売会社の三代目経営者となる
会社引き継ぎ時点で年商2億8千万円、
従業員5人、従業員の平均年齢は60歳、
平均勤続年数は30年以上、負債は1億3千万円、
営業利益は赤字続きで、
資金不足を補うために
借入を繰り返す自転車操業
こんな苦しい状況の中でも
「お客様が来てほしい」と言われれば、すぐに駆け付ける
「お客様からこんな商品ないかな?」と言われれば、
様々なネットワークを駆使して商品を探し出す
自分がこんなものが欲しいと思うものがあれば、
すぐに仕入れてお客様に提供する
年配ばかりの社員に対しては、
苦しい状況を心を開いて話すことで、社員の理解とモチベーションの向上に成功
自分の思い込みを変え、様々な取り組みをした結果、収益が改善
様々な取り組みをし、会社を建て直したとはいえ、
大きな利益も見込めない事業だったので、
古株の社員が全員無事に引退したことを契機に
会社を清算することを決意した。
会社を清算後も同じような境遇にある
歴史ある会社を引き継いだ三代目経営者のために
寄り添いながら、自分ができる事を模索していく中で
・三代目経営者は先代とは経営環境が全く違う
・三代目経営者ならではの固定概念がある
ことに気づき、
思い込んでい負債を資産に変える方法
を確立した
これをネタに
三代目経営者をサポートした結果
・社員の行動が活発になった
・固定概念が外れ、色々な意見が出てきた
・時代の変化に柔軟に対応できるようになった
などの成果を出し、
現在も三代目経営者に寄り添い精力的にサポートをしている